仕事を前倒しに進めるコツ。納期の半分で終わらせるメリット

仕事を前倒しで終わらせるようにして良かったことは

  • ストレスが減る
  • ミスに気付きやすくなる
  • 早く報告すると喜ばれることが多い

ストレスが減る

人間は追い込まれると自分の能力以上の力を発揮します

いわゆる火事場の馬鹿力ですね

なので締め切りギリギリに仕事をすると集中できて効率も上がります

作家など特殊な仕事の人はそんな働き方でも良いのかも知れませんが

多くのビジネスマンにとっては

常時多くの締め切りに追われ続けることになります。

そんなのメンタルがもたないです。

余裕を持って仕事をこなしていくことこそストレスなく生きるコツです。

ミスに気付きやすくなる

時間があれば仕事を見直すことも可能です。

お客さんに確認することも上長の確認を取ることも可能です。

一旦他の仕事をすることによってミスに気づくこともありますし、

時間をかけて気になる点について調べたりすることも可能です。

何をしても時間があって悪いことはないのです。

早く報告すると喜ばれることが多い

上司にとっても確認する時間が多いことは良いことです。

お客さんにとってもなんでも早めにできることは良いことです。

それでは以下仕事を早めに終わらせるコツを解説します。

待つということを拒絶し自分から能動的に動く

資料や指示を待つのではなく、自分から仕事を取りに行くことによって前倒しで作業できるようになる。

同じ業務でも自分から動くことによって早く終わらせられるようになる。

自分から資料を要求すればその分早くなる。

待つということが時間の無駄です。

自分が待っているということをきちんと相手にも伝えて待っていることが時間の無駄であることを伝えましょう。

待ってもらっていることに気付けば協力してくれるはずです。

他人の要求に即座に答える

即座に答えることを心がけていると仕事が貯まらなくなる

時間があることによって依頼にすぐに答えられるようになる。取り掛かれるようになる。

すると他人も早く終わらせることに協力してくれるようになる

なぜなら自分の依頼にすぐ答えてもらえる環境はありがたいものだからだ。

TODOリストの山は作らない

やらなくてはならないことが増えてしまうとなかなかできなくなってしまう

できることができるときにどんどん終わらせてしまった方がいい

TODOリストは終わらせるためのリストであり貯めるためのリストではないことを間違えないようにする。

終わらせてしまうと気になるものは後で思い返して間違いに気づけることもある

変化を捉えて即座に対応するために学習する

時間に余裕があると変化に気づける可能性が増える

日々目の前の仕事に忙殺されていると変化に気付くことすらできなくなってしまう

変化に気づける状態でいると変化に対応するために学ぶ時間も持てる

不安がないため処理にかかる時間を減らす

余裕を持って仕事を終わらせているので終わらないかもという不安を持つことがない

見直す時間も持つことができる

不安を抱えていると視野も狭くなり非効率になる。

結局不安がない方が早く終わるのだ。

仕事を選別するフィルターを持つ

きちんと終わらせることができる仕事を選んでやることができる

早く終わらせることができる仕事の見分けがつけばどれを優先的にやるべきかも分かるようになる。

すぐに終わるものとそうでないものを判断しより効率的に終わらせることができる

自分のキャパシティを拡張しておく

時間に余裕があることにより自分の能力を上げる余裕も持てる

例えばEXCELの使い方に習熟することにより、より効率的に仕事できるようになる

先延ばしをしない

できるだけ早めに取り掛かることによりより早く終わらせることができる

先延ばしをしてしまうといつまで経ってもやりたくなくなってしまうものだ。

まとめ

早く終わらせるとどの仕事も加速度的に早く終わらせられるようになる

最初の一歩が一番大変だが最初の一歩が踏み出せればどんな仕事も前倒しでできるようになる

同じやり方を続けていては変わることは出来ないので少しづつでも改善していくことを心がけています。

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