Apple Watchのデメリットについて

こんにちはAppleWatchを使い続けて2年半を経過した僕がAppleWatchのデメリットについてどう考えているのかをお話ししていきます。

僕が愛用しているAppleWatchはいまだにシリーズ3です。

Apple Watchのメリットについては多くのところで語られていますし、僕もメリットばかりだと考えていますので、今日はみんながあげているデメリットについて僕がそれらのデメリットが気にならない理由を挙げてみます。


その1、同じ通勤をして同じ仕事をしている限り使うカロリーや歩数は一緒なので毎日計測する必要はない。

その2、電池の減りが早い

その3、通知がうるさい

その4、外してしまいそのまま

これらについて話していきたいと思います。

 いらない理由その1

同じ通勤をして同じ仕事をしている限り使うカロリーや歩数は一緒なので毎日計測する必要はない。

一瞬確かにそうかもと思いがちですが実際に使ってみると違うことが分かります。

思っている以上に日々自分の動きが違います。 

僕の場合、暑ければだらだら歩くし、涼しければすたすた歩くし、寒ければのろのろ歩くので同じ道を歩いていても運動として認識されない日もあればウォーキングとされる日もあります。

だから同じ行動をしているからだいたい消費カロリーが同じというのはあまり当てはまらないです。

例えば必ず朝同じ時間に出て同じ時間の電車にギリギリで乗り込み会社の最寄り駅から早歩きで出勤時間ギリギリに出勤帰りは定時に退勤し、毎日同じ電車で帰宅。

ダッシュで帰り19時からのテレビを見る のようにきっちり同じコースを同じ時間で歩いていれば同じ消費カロリーなんだと思いますが、日によって違う場合は消費カロリーを確認するのは有効だと思います。

僕の場合同じように通勤、帰宅していても今日はあまり疲れてないなと感じた日は実際にほとんどカロリー消費してしていないことが多いです。  

いらない理由その2

電池の減りが早い

Apple Watchは他のスマートWatchに比べて電池持ちが悪いと言われます。ただApple Watchをするメリットの一つは習慣化する行動を増やすことだと考えているので充電も習慣化できればそこまで苦ではありません。

僕の場合、一日の運動が終わり目標を達成したあとと風呂の時間に充電しています。

風呂の時間は無駄に濡らす必要がないので持ち込まないので充電している習慣にしてしまえば充電を忘れることが無いです。

 あとは夜、ノートPCに文字入力したり、読書メモをまとめたりする時間があります。その時間はノートPCを使うのですがMacBookの縁にアップルウォッチの金具が当たるのでタイピングしずらいんです。

なのでどのみちしていたくないので充電の時間にピッタリなんです。 

日々規則正しく生活できていれば割と充電を忘れることはないかなと思います。

日常的に飲み会や業務が多すぎ連日充電という人には不向きだと思います。

いらない理由その3

通知がうるさい

常に通知が来てしまい集中できないという話も聞きました。

僕の場合はそもそもウォッチに通知が来る人はかなり限られているので集中を遮られることはありません。

メルマガのようなものは通知を切っています。

基本的にLINEの連絡で通知が来るのは家族からだけなのでそこまで気にする必要はないかなと思います。

友達と至急の話をしている時は通知をオンにしています。

オンオフが容易にできるので使い勝手は良いです。

逆に集中するときはポモロードのアプリを使用していたりしますのでないと困りますし。

いらない理由その4

外してしまいそのままとなる人が多いみたいです。

僕の場合は一時期外していたのですがその後前よりもべったりになりました。

やっぱり運動習慣が身に付きやすいです。

目標を達成したくてあと少しの運動をきちんとできるので非常に体重管理の助けになっています。 

僕はApple Watchのシリーズ3を3年近く愛用しています。

シンプルに使用する限り3でも充分な機能になっています。

来年こそは運動習慣を付けたいと考えている人は年末に購入してみるといいんじゃないかと思います。

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