アウトプットするコツ「とにかくハードルを下げることです。」

いつでもどこでもアウトプットできる環境を作ることが大事です。

なので僕は紙に書くことを諦めました。

アウトプットのハードルをできるだけ下げていった結果

なぜ紙に書くことを諦めることになったのでしょうか?

□電車内で何か思いついたら必ずメモに残す

手帳やノートは持ち運ばないし普段使わないですし、そもそも手帳やノートは持っていくことを忘れることも多いです。

それに歩いている途中で思いついたことは書きようがないです。

立ちながら書くのは危ないし書いた字が読めないです。

でもその場で書かないと絶対に忘れます。

電車内でもほとんどの場合スマホは持っていますのでいつでも書くことができます。

僕の場合手書きをすると汚過ぎて読み返したりしないのでデジタルの方が良いことに気付きました。

帰宅後スマホで書いたメモは必ず開くのでそのメモを補完することができます。

手書きのメモは隙間がなく書き足すことが難しいです。

メモを開くと前日のメモも目に入るので復讐することもできます。

手書きだと目次を別に作成しないと一覧することが難しいです。

一覧できないと見返すときに手間が増えてしまいます。

□YouTubeや動画から学ぶとき

動画を見るときは必ずパソコンでみるといいです。

動画を見ながらメモを開くことができるので。

スマホで見るとみながらだとスマホでメモが難しいです。

あとでまとめようと思うと絶対にやらないのでみながらまとめることが大事です。

スマホで見ながらノートをとってもいいのですが、やはりそのノートをそもそ持ち運ばないので見返す機会がないですし、ふとした時に見たくても持っていないと意味がないです。

常に持ち歩いていないと意味がないので書かなくなります。

□読書は電子書籍で

電子書籍で読書をしているとスマホ内で本を読みながらラインも引けて後で検索をすることも容易です。

そのままメモにコピペすることも可能なので簡単にまとめていくことができます。

僕は一時期ノートに書いていたことがあります。

結果ノートに書く時間がかなりかかってしまいました。

そして書いたものがどこにあるか分からなくなってしまい、あまり見返すことがなく復讐する機会がありませんでした。

□スマホ、PC上にまとめておくメリット

自動で整理されるので見返しやすいし検索もできる。

常に持っているスマホで見ることができるので見返す確率が高い。

スマホやPCがお気に入りのものだと見返す回数も増える。

スマホとPCは連携させることができるのでPCで記入したものはいつでもスマホで確認することができる。

手を動かすことを勧めている人が多いですがハードルが高すぎる気がします。

もちろん机に向かって紙に書ける環境があり、いつでも見返すことができる人は紙の方が良いと思います。

でも僕の場合はほぼそういう環境にないのでいつでも持ち運べるやり方の方がいいかなと思っています。

□書くという動作も大事ですがいつでも見返せるということが一番大事だと思います。

自分のとって少しでもハードルの低い方法を探すのが一番大事です。

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