大学は出た方がいい?

結論からいうと大学は出ていた方がいいと思います。

最近では起業家の間で大学を出る必要はないとか、大学ではなにも学べないと言われていますので、大学が不要という雰囲気ができてきている気がします。

ただそういう人も大学を中退している人が多い気がします。

流れとして

  1. 大学受験の勉強をする
  2. 大学に入学する。
  3. その結果として大学の勉強があまり意味がないことに気付く。
  4. 意味がないから授業でない
  5. 暇だし仕事しようか

で起業していたりするんだと思います。

自分の体感で意味がないことに気づくことが大事だと思うのです。

この自分で気づき動く際にその時点で大学生であるということがメリットになるとおもうんですよね。

実際今も現役大学生という肩書を使って仕事をしている人や在学中に企業、在学中に資格取得って多いと思います。

なので大学には行っておいてその中の雰囲気で意味がないなと自分で感じることっていうのがとても大事だと思います。

仕事においても大学を出ているというだけで給料や昇給が違ったりします。

そもそも面接ができない会社もあります。

多くの人は自分で仕事をしたいと思っても初めは勉強のために既存の会社に就職する人が多いと思います。

起業してもダメだったとき就職先の選択肢は多いことに越したことはないです。

選択肢を狭めてしまうのはもったいないです。

多くの人が選んでいる選択肢は間違えていることもありますが、やはり社会の構造上なんらかのメリットがあるものだなと社会にでてから思います。

僕も在学中のほとんどの間退学することを考えていました。資格業で生きていくと決めていたので。

それでも大学は出ているに越したことはないです。

ただし、これらはすべて家庭環境によります。

借金をしてまで大学に行く意味はないです。

在学中にバイトばかりしているくらいなら初めからきちんと働けば借金返済ではなく、貯金ができます。

若くからきちんと働いていることは見てくれる人も多いです。

なので家庭環境が許せば大学進学はぜひ前向きに考えてもらったほうがいいです。

そして今在学中の人はとりあえず卒業資格はもっていたほうがいいです。

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