自分仕事と他人仕事

自分からやっているのが自分仕事で他人にやらされているのが他人仕事

同じ仕事でも自分仕事をやっている分にはストレスはそこまで感じないが他人仕事は辛い。

同じ仕事でも捉え方が違うだけで全然違います。

そもそもペースを乱されるのが嫌いです。

ペースを乱されたり横から別の仕事を振られてる時点で自分の仕事ではなく他人の仕事をやらされている感じになるので苦手です。

スケジュールも組み直す必要が出てきますし予定通り行かなくなりますよね。

そんなときは時間が許す限り降られたものは放置しておくといいと思います。

そして時間があるときに改めて落ち着いて全容を把握してみる。

基本的に乱されたりするのは嫌なものですが、振られる時点であなたなら出来ると思われているからこそ振られていることも忘れてはいけません。

だから落ち着いてから全容を見る。

そして整理してみる。

そうすると意外と大したことないことが多いと思います。

基本的にイラついている時に取り掛からないことは大事だと思います。

最初にスケジュールを組んでいる時点で十分なマージンはとっておきましょう。

苦しいスケジュールを組んでしまうと間に合わなくなったとき焦りますしそもそもスケジュール自体の必要性を感じなくなってしまいます。辛いことが早々に自覚できるだけなので、あくまでも余裕があることを確認するためにスケジュールは組むべきだと思います。又は改善の材料とするため。

余裕があれば多くのことに余裕をもって対応できますし、新しいことにも挑戦できます。

そして急になにか振られても余裕を持って受けることができるでしょう。

あとは突然振られた際もあくまでも仕方なく受けるようにはしておいたほうがいいと思います。

余裕をもってスケジュールを組んで仕事を回せるようになれる人は多くないです。

すると余裕を持っているだけでどこかで手を抜いているように思われることが多いです。

ルーティン業務は仕組み化すればかなり効率化できることは出来る人にはできますがルーティン命みたいな働き方をしていた世代の人にはなかなか伝わりません。

むしろ何かズルしているみたいになることすらあります。

そこに対してきちんとメリットを説明できる人もいるでしょうが僕はできないので黙っていることにしています。

仕事場の居心地を良くしながら気持ちよく働けるようにいたいですね。

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