僕は以前8時9時とかまで残業、飲み会もたびたびある通勤片道1時間半の職場にいました。
今はほとんど残業も飲み会もない通勤片道40分の職場にいます。
ふと思い出してみたのですが、
実は以前の残業たくさん通勤1時間半の職場の方が読書量は多かったです。
なぜか?
通勤時間は読書時間だと思っていたからです。
(今は読書の単純な量に重きを置いていないため量が減っていると言うこともあります。)
自由時間はもちろん以前の方が少なかったのですが、読書時間という意味では以前の方が多かったです。
スマホという便利なものがある現代に置いて本当の意味でやりたいことがあるのに時間がない人というのはかなり少ないのではないでしょうか?
(本当に自分の時間がないという人は何か将来の目標のために努力しているために時間がない人以外は環境を変えることをお勧めします。)
スマホがあれば動画も見れますし、読書もできます。
文章も書けるし、連絡もできます。
仕事中の移動時間とかも色々なことができると思います。
運転中とかでも動画学習はできるし、電話の用件は済ませられると思います。
そもそも仕事時間は誰でも今以上に短くできることはたくさんあると思います。
P CやEXCELやマクロを利用すれば短縮できる業務ってまだまだたくさんあると思います。
時間がなくてもやってはいけないこと
マルチタスクはダメだなと思います。
人間って同時に二つのことはできないみたいです。
できているように見えても高速にタスクを入れ替えてやっているだけで異常に疲労するだけだそうです。
僕はよく文章を書きながら動画を流したりしてしまいますが実質どちらかしかできていないなと良く感じています。
大事なことを蔑ろにしないこと
時間を作って何をするかを決めておくことが大事です。
仕事で昇格したくて勉強するために時間を作りたくて仕事の優先順位を落とすというのは完全に矛盾していますよね。
時間の効率を上げることというのは今のクオリティーを維持するというのは絶対条件になります。
そういう意識を常に持っていないと目的を見失ってしまいがちです。