早起きを習慣化するには 30代でも出来る早起き法
僕は基本的に出勤の2時間半前から3時間前には起きています。
具体的には5時から5時半には起きています。
今では習慣になっているのでそんなに苦労なく起きれています。
そこで、いろんな本を読んだり自分で見つけた自分に合った早起きの習慣のコツを書いていきたいと思います。
1、早寝すること
そもそも寝不足では起きるのはめちゃくちゃきついです。
ショートスリーパーでない方の場合きちんと自分に必要な睡眠時間が確保できていない人はまず睡眠時間を確保することが大事です。
早起きはその後なので、まず自分に必要な睡眠時間の把握をしましょう。
2、早寝のためには寝る前をつまらなくすること
基本的に夜はゲームとかYouTubeは見ません。
テレビも見ないです。
パソコンはいじることはありますがスマホは触りません。
過度な運動はしません。
子供を抱いてうろうろすることはありますが心拍数が上がることはしないようにしています。
寝る直前は記憶する必要のある勉強か読書をするといいでしょう。
3、お茶、コーヒーを17時以降飲まないこと
多分カフェインのせいか寝つきが悪くなる気がするので飲みません。
普段から早寝をしているので寝ようと思えばすぐ寝れる体になっているのでなかなか寝付けないのは本当に辛いです。
4、目覚ましではなくApple Watchのタイマーで起きること
子供の頃から音で起きていたせいか好きな音楽であっても音で起こされるのが好きではありません。
なので手首の震えで起こしてくれるのはとても助かっています。
5、自分の時間が朝にしかないと思うこと
これは一人暮らし以外の場合特にですが、自分で一人で自由に過ごせる時間は朝だけになりがちです。
そんな時間を大事にするという習慣を持つことは大事です。
6、朝起きてやりたいことを明確にしておくこと
朝起きてだらだらしてしまったら意味がないのですぐにやりたいことをやるようにしています。
僕の場合は社会人教室の動画などを見ながらコーヒーを淹れるのが最初にやることです。
使用しているのはMacBookなので前日夜のところから開くだけでそのまま音声が流れるのです。
そして、コーヒーを入れ終わったら座って作業することにしています。
7、朝起きてやることがスムーズであることを実感すること
朝早く起きて洗濯をすることやゴミ出しをすることお風呂掃除をすることで
自分が家庭の一員であることも実感できますし、手伝いにもなるので家庭という意味でもとても良いものになります。
そもそも朝何かをすることはとても生産性が高いです。
間違いなく夜の2倍は進むと思います。
そういうことを実感すると夜はあまり頑張りすぎずに早く寝るという決断をしやすくなると思います。
なぜなら2倍の効率で動けるのならば2時間早く寝ても1時間早く起きるだけで同じことが出来るわけです。
1時間多く寝ることが可能になるんですからやらない手はないと思います。
以上が僕が早起きするために気をつけていることです。
年配の人が早起きを推奨しているとそれ年のせいもあるんじゃと思いがちですが、僕はこの方法で31歳の頃からきちんと早起きできています。
(体調か精神的に疲労を感じている時はわかるので無理に早起きしません。僕の場合早起き自体が目的ではなく、より良く生きるための一環として早起きをしているので無理をして起きることはありません。)
是非朝の時間を有効に利用したいなと考えている人は真似してみてください。