AppleWatchの最大酸素摂取量について

AppleWatch3をしていた時代からなぜか最大酸素摂取量が計測できるようになっていました。

今心肺機能の低下には気を使いますよね。

しかし僕の数字がとても低いです。

年末時点の数値が30.4

34歳の同年齢との比較では低いです。

しかし僕は基本的に毎日1万歩以上歩いていますしエアロバイクも週に数回は漕いでいるし筋トレもしているのでなぜ低いのか疑問でした。

確かに有酸素運動はあまり得意ではないし持久力の必要な運動はあまりしません。

エアロバイクも汗ばむ程度 心拍数で110から120程度を保つようにしかしていません。

でも突然走っても1キロくらいならまったく呼吸が乱れずに走りきれるしそこまで最大酸素摂取量が低いとは思えないんですよね。

そもそもどうやって計測しているんでしょう?酸素量の計測器はシリーズ3にも買い換えたシリーズ5にもついていないはずです。

色々と調べているとどうやら最大心拍数と最小心拍数で最大酸素摂取量の推定値が計算できるらしいことが分かりました。

最小心拍数の低さは限度があるので原因としては最大心拍数が低すぎることではないかと仮定しました。

そこで考えられることはHIITをあまりやらなくなったことです。

以前は心拍数が140を超えるようなHIITを必ずやっていたのですがバーピージャンプをすると衝撃で肩とくるぶしが痛くなるので年末くらいからやらなくなっていました。

さらに調べていくとマラソンランナーでも最大酸素摂取量が多い人は心拍数も多くできるらしく、そして心拍数が多い人こそ最大酸素摂取量が多い人らしいということも分かりました。

とすると僕の最大酸素摂取量が少なく計測されるののは心拍数を上げる動きをしていないからなんじゃないかと推測しました。

ここまでわかったのでしばらく毎日心拍数を上げる運動を続けてみようと思います。まずは短時間でいいので140から150にする運動をしばらく加えてみようと思います。

果たしてそれで最大酸素は上がるのか?

結果がわかったらまたアップしていきたいと思います。

早速3日前から帰宅時に必ず走る時間を入れることにしました。

心拍数で言うと150以上まで上げていました。

年末12月28日時点の数値が30.4だったのが1月20日時点では37.5まで上昇していました。

今までの数値は3週間毎の平均が出ているようなので3日で効果があったのなら続けていれば上がっていくのではないでしょうか?

今日ももちろん160以上の心拍数をダッシュで計測しました。

引続きもう少し様子を見て行きたいと思います。

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