iPhoneをiOS 14.3にAppleWatchをwatchOS 7.2にアップデートをすると心肺機能測定を計測できるようになります。
心肺機能測定としてiPhoneでは最大酸素摂取量を計測できます。
運動時に体が消費できる最大酸素量のことで心肺持久力とも呼ばれ、摂取量が高いほど、有酸素量と持久力のレベルが高いことを示しています。
AppleWatchでは運動すると心拍数の測定により摂取量を測定してくれるようです。
僕は30代で37で平均より下でした。
すべての記録データを見てみると2018年からの分も見ることができます。
大体37〜39です。
血中酸素濃度の測定に関連しているんじゃないのかなと思うのですが僕のAppleWatchは3なのですが一応数字が出てきます。
あまり正確ではないのかなという気もします。
ずっと運動はしていますがあまり変わらないので僕の場合は参考に過ぎないかなと思います。
iPhoneでは30代は34から43が平均より下レベルです。
20代は38から48
40代は31から38
50代は26から33
60代は18から28
(すべて男性です)
厚生労働省のデータによると「健康づくりのための運動基準2013」
男性は18~39歳で39 ml/kg/分、40~59歳で35 ml/kg/分、60~69歳で32 ml/kg/分
とのことです。
確認方法はiPhoneのヘルスケアから心肺機能レベルが見ることができます。