転職する際に一番お勧めの相談相手として僕は転職エージェントを挙げています。
なぜかというと僕自身相談して救われた経験があるからです。
誰でも最初に働き始めた会社での経験しかない時期があります。
その時に自分の能力を評価してくれるのはその会社の上司しかいません。
社会人経験の少ない状態でその会社の上司にそんなんじゃ他では通用しないよとか
ここより良い職場ないよとか言われたら
大体の人は自身を失くしていきますよね。
そこでそんなわけないって転職できる人なんてほとんどいないです。
僕の場合も転職エージェントにすら相談する気力もないほど初めは自信がありませんでした。
給料も低く実家から出れない状態でしたがそれでも雇ってくれていることに感謝しなくちゃぐらいに考えていました。
結論を言うと、若さややる気さえあれば最低限の収入が得られるチャンスがある職場は紹介してもらえます。
ハードかも知れませんがチャンスはあります。
僕の初めの転職は収入をあげたいと言うことが一番でしたので
厳しくてもなんでも良かったのですが、
それは皆さんの希望を聞いてくれるはずです。
だからこそ一度相談だけでも言ってみた方がいいと思います。
ひどい職場だと資格を持っていても一人暮らしできないような給料の会社もありますし、
体を壊すような職場もあります。
多くの会社を見てきて向き不向きを理解している人に無料で相談できるってすごいことじゃないですか。
相談まで行くのが面倒でもどのような求人があるかだけでも見ておくとやる気が出るんじゃないかと思います。
僕も働き始めた頃3年働けばどこにでも転職できるなとやる気が出たことがありました。
当時は経験年数3年からと言う募集要件が多かったんです。
ちなみに僕が一番最初に相談に言ったのは人材ドラフトと言う会社でした。
他も同様ですが公開されている求人と登録又は面談をしないと見れない非公開の求人があります。
非公開の求人の方が条件が良いものが多いので面倒ですが出来るだけ登録してみた方が良いかと思います。
１度目も２度目も人材ドラフトには行ったのですが１度目のエージェントの方とは上手く話ができたので人材ドラフト経由で転職したのですが２度目のエージェントの方とは上手く意思疎通が出来ずに断念しました。
マイナビエージェントもよく利用してる人が多いです。
最後がMSーJAPANです。
できれば複数の転職エージェントに行って自分にあったエージェントを探すと良いと思います。
それぞれのエージェントによって出ている求人も違います。
逆に大手や準大手はどこにでも求人が出ています。
例えばワークライフバランスを重視して転職を希望しているのであるエージェントでは勧められたA社が別のエージェントでは絶対に勧められないと言われたりすることもあります。
どちらかのエージェントはA社の実態が見えてないことになりますので信用しづらいですよね。
勧めてきたエージェントの方を問い詰めたらほとんど会ったこともないし紹介した人もいないことが分かりました。
なので出来るだけ紹介できる会社を多く出してくれるエージェントの方が信用できる可能性は高いと思います。
