知り合いの紹介で転職することについて

僕は結構難しいと思います。

結婚して毎日一緒にいても100%意見や価値観が合うことってないです。

友達同士であれば尚更完全に一致していることはないでしょう。

友達同士は真逆だからこそ気が合うみたいなことも多いですよね。

だからこそ友達にとって良い会社があなたにとって良い会社ではないです。

さらに知り合いレベルですとそこまであなたのことを考えていることは少ないです。

今はリファラル採用があります。

誰かを紹介すると紹介料をもらえたりします。

その紹介料を目的として人を会社に紹介しているような人もいるようです。

ですので今回は知り合いよりも友達の紹介で転職をするメリットデメリットを話していきます。

メリット

友達だからこそ気兼ねなくいろんな聞ける。

通常だと聞きにくいような内情も友達であれば気兼ねなく聞けますよね。

僕の場合は会社の悪い点も聞けてしまうので友達の会社には行きたくないと思うことが多いです。

逆に友達を誘う時も悪いとこを言ってしまうので友達を自分の会社に誘えたことはないです。

あなたが誘う場合だとどうでしょう?

友達に決断を後悔して欲しくないので悪い点を多く話してしまいませんか?

逆に知り合いレベルだと良いてんを多く話してしまうわないでしょうか?

自分の性格も知ってくれているので安心して入手できる。

友達ですと自分の性格もある程度把握してくれているのでもし勧めてくれたら安心して入社できるかもしれません。

デメリット

友達だからこそ自分の会社を良く言ってしまう。

メリットでも触れましたが、いざ入社を検討しているという段階だと悪く言ってしま意がちです。

しかし、そこまでじゃないときは自分の所属する会社のことは良く言ってしまうのではないでしょうか?

性格によるんでしょうか?

とはいえ友達だからこそ良くも悪くも多く話してしまいがちです。

なので本来より過大に良く又は悪く見えるような気がします。

その後の関係性が微妙になる。

仮に友達の紹介で入社して合わなかった場合友達とも気まずくなる可能性があります。

僕自身も転職する際に友達の話を聞いたり友達の会社を検討したこともありました。

しかし、実際に選択するとはありませんでした。

一番の理由は悪い点が大きく見えたためです。

本来であれば入社しなければわからないレベルの悪い点でも友達だからこそ聞けてしまうんんですよね。

入社してしまった後なら諦めるしかないような細い点でも聞いてしまうと嫌かなとなりがちです。

やはり個人的には転職エージェントに相談した方がいいのかなと思います。

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