私見!令和における年賀状の意味

年賀状書くの面倒でした。

学生時代みんなが書くので止むを得ずきた人には返していました。

大学受験のタイミングでみんな今年は出さないなり、そのまま出さなくなりました。

30歳を過ぎ仕事の都合また出すようになりました。

大変だなと思っていたのですが、書いてみると意外と楽しいんですよね。

では僕が考える年賀状の良いところをまとめてみます。

1、LINEするほどではない人との関係性

LINEって返信欲しい時に出すイメージなのでよほどじゃない限り「こんにちは」とか「久しぶり」だけで送ることないと思います。

でも年に一度くらい「久しぶり」って伝えておきたい知人って誰にでもいるんじゃないでしょうか?

そんな相手に気軽に声をかけれるのが意外といいなと思います。

2、年に一度その人との関係性を改めて考える

人の住所とか名前って集中していないと書き間違えがちです。

冷静に考えるとその人のことだけを数分思い続けることってないですよね。

改めて振り返ってみるとあんな話したなとか思い返しながら一言考えるのが意外と楽しいです。

3、手書きの良さ

個人的にもし印字するならもう出さなくていいかなと思います。

それこそLINEで「おめでとう」でいいと思うんですよね。

やっぱり下手くそな字でもいいからその人の字を見たいからこその年賀状だと思います。

一言添えるのは当たり前だとしてもできれば住所も相手の名前も手書きでしたいなと思います。

逆に受け取ったときも印字のものって受け取った記憶ないんですよね。

相手が見えないというか。

そこまで面倒なら出さなくていいですよと伝えてあげたいです。

4、僕は来年どうなるだろう?と考える

尊敬する人へのメッセージは自分の目標、身に付けたい姿勢を添えています。

上司に対して目標を送るのって自分へのプレッシャーになるのでいいなと思ってます。

そして、来年の目標を考えるのにもいい機会だなと思います。

改めて手書きで自分の思いを人に伝えられる機会がなくなってきている現代において

意外と年賀状が果たす意味ってあるんじゃないかと思います。

みなさんも普段お世話になっている人を思い浮かべながらメッセージを考えてみてはいかがでしょうか。

大人になった今意外と思うところが出てきてると思いますよ。

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