結婚したいって友達がいたらできるだけ友達を紹介することにしていました。
いました。と過去形になってしまったのは最近紹介しなくなってしまったから。
僕の中で結婚したいなと思ったなら前向きに動けばいいじゃん!というのが持論です。
結婚相手なんてそれなりに相性が合えば後はすり合わせができるかどうかが大事なので他はそこまで吟味しなくてもと思っています。
結婚生活とは「うまくいかない部分について意見を擦り合わせながらうまくやっていく」ものです
しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!
そしてそもそも紹介された場合多分合うよねと思って紹介しているのでまず何回か会ってみなさいよと思うのですが、
なぜか歳をとるとみんな臆病になるんですよね。
結婚にはメリットがたくさんあります。
例えば、
お金がなくても大丈夫
社会的に信用されやすい
信じられないくらい自分が成長する
まずお金がなくても大丈夫!ですが、
仕事がちゃんとしてから結婚したい」、「お金を貯めてから結婚したい」というのは順番が間違っている
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とあるように結婚するから仕事がちゃんとするんだし、結婚したからお金を貯めるんだと思うんですよね。少なくとも僕はそうです。
結婚もしないのにきちんと働く気はあまりありませんでしたし、結婚もしないのにお金をためようと思ったことはありません。
社会的に信用されるというのは
結婚していると気づくのですが、お客さんとかと話しても話が進みやすいです。
指輪をしているとそれだけで信用されて話が進みやすくなることを感じると思います。
自分が指輪をするようになるまであまり気づかなかったですが、思っている以上に世の中の人は見ているので意外と大きいです。
成長に関しては、以下の生活を円満に進めるというところですが、人とすり合わせるという能力が非常に高くなります。
結婚生活を円満に進めるにはコツがあります。
やってもらって当たり前と思わないことと
配偶者であってもあくまでも他人ということです。
夫婦生活においては、原理原則として「そうでないと困るほうがやる」というのが基本です。部屋が汚い、でも自分の下着がない、でもいいのですが、相手が部屋を散らかして困るならば困る側が掃除をする。自分の下着がなくて困るならばあなたが洗う。 自分が困るからやる。
大事なのは「本当に達成すべき目的は何なのか」です。そしてその「本当の目的へ最短距離で向かうこと」です。料理で疲れたのでお皿を洗ってほしいなら「お皿を洗ってもらう」ということが本当の目的ですね。だとすれば、「ちょっと疲れちゃったんだけど、お皿を洗ってもらえないかな?」と頼めばよいのです。 髪を切ったなら「いい感じになったね」と言ってほしいわけですよね。ならば、「髪切ったんだけど、どう?」と聞けばいい。そう聞かれれば、「いい感じじゃん」といったようにスッと反応しやすい
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あくまでも目的は結婚生活を円満に維持することなので一人で暮らしているより便利になるために結婚するわけではないのです。だから自分でできるだけのことは自分でやればいいんです。
自分が汚くて嫌なら自分で掃除すればいいのです。